風の環 3.11絆プロジェクト
2013年3月1日、仙台市において村井宮城県知事、亀山石巻市長その他多くの賛同者の方々の出席のもと、官民一体のプロジェクトとして「東日本大震災 鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」が設立されました。 その折、モニュメント制作を武藤順九氏が正式に依頼されることとなりました。 現在、国、宮城県、石巻市等各行政間の話し合いの中で、国内最大の被災地である石巻市に「震災復興祈念公園」が整備されることとなり、2020年の完成を目指し計画が進行しています。 それを受け、武藤順九氏の世界で展開される「風の環プロジェクト」を支援してきた一般社団法人「風の環」は、氏の日本における芸術活動の拠点、京都において、賛同して下さる国内外の多くの方々とともに、「東日本大震災 鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」を支援し、さらに、その思いを大きくひろげるべく、「風の環 3.11絆プロジェクト」を立ち上げ、実行委員会が発足しました。
Topics
岸田総理 石巻南浜津波復興祈念公園を訪問
● 石巻南浜津波復興祈念公園
東日本大震災 鎮魂と追悼のモニュメント
「風の環(CIRCLE WIND) 2011 −絆−」除幕式
● 2021年3月18日(木)/10:00〜
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【活動期間(2日間)】
【関連リンク】
【取組報告書】
■2019年おこしやす広場における取組報告(PDF)
京都マラソン2019ランナー受付会場「おこしやす広場」における
「風の環 3.11絆プロジェクト」では、3.11慰霊モニュメントのミニチュアモデルを展示。募金箱、署名用紙などを無人で設置し、パネルや資料の展示を行いました。昨年に引き続き、硯の町・宮城県石巻市雄勝町の産業復興として、京都市支援のもと「my硯づくり」を開催いたしました。
【活動期間(2日間)】
【関連リンク】
【取組報告書】
■2018年おこしやす広場における取組報告(PDF)
京都マラソン2018ランナー受付会場「おこしやす広場」における
「風の環 3.11絆プロジェクト」では、3.11慰霊モニュメントのミニチュアモデルを展示。募金箱、署名用紙などを無人で設置し、パネルや資料の展示を行いました。今年度より、硯の町・宮城県石巻市雄勝町の産業復興として、京都市支援のもと「my硯づくり」を開催いたしました。
【活動期間(2日間)】
※風の環 3.11絆プロジェクト 実行委員会 事務局からのご連絡です。
■ボランティア求む/風の環 3.11絆プロジェクト
京都マラソン2017ランナー受付会場「おこしやす広場」における
「風の環 3.11絆プロジェクト」の活動も、皆さまのおかげをもちまして
4年目をむかえることができました。本年もモニュメント制作者である
武藤順九氏と一緒に、署名・募金活動をおこないます。
また、昨年新設した「マイ硯」ブースも出展予定です。
お時間許される方は、ぜひご協力をお願いいたします。
【活動期間(2日間)】
■2017年おこしやす広場における取組報告(PDF)
風の環 3.11絆プロジェクト 実行委員会 事務局
※風の環 3.11絆プロジェクト 実行委員会 事務局からのご連絡です。
■ボランティア求む/風の環 3.11絆プロジェクト
京都はまだまだ厳しい寒さが続いています。
みなさまいかがお過しでしょうか。
さて、京都マラソン2016ランナー受付会場「おこしやす広場」における
「風の環 3.11絆プロジェクト」の活動も3年目をむかえます。
今年もモニュメントの展示、署名・募金活動をおこないますので、
お時間許される方は、ぜひご協力をお願いいたします。
【活動期間(2日間)】
■2016年おこしやす広場における取組報告(PDF)
風の環 3.11絆プロジェクト 実行委員会 事務局
2013年3月官民一体となって立ち上がった「東日本大震災 鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」は京都において支援の輪が広がり、昨年2月に「風の環 3.11絆プロジェクト」が発足し「京都マラソン」において全国に先駆けてご支援をお願いしてきました。本年も同マラソン開催に合わせて種々のイベントを開催いたします。多くの方々のご参加ご支援をお願い致します。 京都マラソン2015では、2014年同様、ランナー受付会場「おこしやす広場」に京都市の計らいでブースが設置され、「風の環 3.11絆プロジェクト」では、モニュメント展示、パネル展示、署名・募金集めをおこないます。 活動日時は、2015年2月13日(金)・14日(土)10:30~19:30 開催時間内の2日間。入場無料で時間内は出入り自由です。活動場所は、「みやこめっせ(京都市勧業館)3階」になります。2日間、ボランティアスタッフをはじめ、武藤順九さんも会場にいますので、ぜひお立ち寄りください。飲食関係の出展も多数ありますので、お楽しみいただけると思います。
■京都マラソン2015 受付会場での取組報告書(PDF)